「未来(施設)よし」
施設は、ご利用者様の暮らしを支える大切な「家」であると同時に、地域にとっても安心のよりどころです。
そしてその役割は、今この瞬間だけでなく、未来へと受け継がれていくものだと考えています。
和みの園は「我が家」であることを意識しています。自分の親であったら、自分の家であったらとカンファレンス時に立ち戻ることも多く見られます。
私たちが日々取り組むケアやサポートは、単なる今日のための仕事ではありません。
安心して過ごせる日々を積み重ねることが、やがては「次の世代へに礎」となります。
地域の方々との交流や協力も、その大切な一歩です。
施設が地域に開かれた存在であることで、支え合う輪が広がり、やがては「未来を共につくる力」となっていきます。
未来(施設)よしのために――
私たちは今を丁寧に積み重ね、次の世代にも安心と笑顔を届けられる施設を目指してまいります。
次回は「職員とその家族よし」をテーマに、日々のケアを担う職員のやりがいや成長についてご紹介します。
次回は「」をテーマに、ご利用者様を支える大切なパートナーであるご家族との関わりについてご紹介します。
- ご利用者様よし
安心・安全で「その人らしい生活」を続けられること - 未来(施設)よし
施設が安心の場であり続け、未来の介護へとつながること - 地域よし
地域に開かれ、交流や協力を広げること - 職員とその家族よし
職員が安心して働き、その家族も応援できる環境を整えること - 協力業者とその家族よし
日々の暮らしを支えてくれる業者と、その背後にいるご家族にも感謝し、共に歩むこと