第3回「地域よし」―笑顔あふれる暮らしを支えて 5方良しシリーズ

「地域よし」

施設は、ご利用者様やご家族だけでなく、地域社会の中で共に生きる存在です。
地域に支えられ、地域に開かれているからこそ、安心して暮らせる場として成り立っています。

私たちは、地域行事への参加や地域の方々との交流を通して「つながり」を育んでいます。
その輪は、ご利用者様の暮らしを豊かにするだけでなく、地域全体に温かさと安心を広げるものだと感じています。

また、災害時の協力や福祉に関する情報発信など、施設が地域の中で担える役割は少なくありません。
地域と共に歩む姿勢は、未来を支える「共生の力」につながっていきます。

地域よしのために――
私たちは、地域に根ざした存在として、共に支え合い、共に育ち合う関係を築いてまいります。

次回は「職員とその家族よし」をテーマに、日々のケアを担う職員のやりがいや成長についてご紹介します。

  1. ご利用者様よし
     安心・安全で「その人らしい生活」を続けられること
  2. 未来(施設)よし
     施設が安心の場であり続け、未来の介護へとつながること
  3. 地域よし
     地域に開かれ、交流や協力を広げること
  4. 職員とその家族よし
     職員が安心して働き、その家族も応援できる環境を整えること
  5. 協力業者とその家族よし
     日々の暮らしを支えてくれる業者と、その背後にいるご家族にも感謝し、共に歩むこと

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