「地域よし」
施設は、ご利用者様やご家族だけでなく、地域社会の中で共に生きる存在です。
地域に支えられ、地域に開かれているからこそ、安心して暮らせる場として成り立っています。
私たちは、地域行事への参加や地域の方々との交流を通して「つながり」を育んでいます。
その輪は、ご利用者様の暮らしを豊かにするだけでなく、地域全体に温かさと安心を広げるものだと感じています。
また、災害時の協力や福祉に関する情報発信など、施設が地域の中で担える役割は少なくありません。
地域と共に歩む姿勢は、未来を支える「共生の力」につながっていきます。
地域よしのために――
私たちは、地域に根ざした存在として、共に支え合い、共に育ち合う関係を築いてまいります。
次回は「職員とその家族よし」をテーマに、日々のケアを担う職員のやりがいや成長についてご紹介します。
- ご利用者様よし
安心・安全で「その人らしい生活」を続けられること - 未来(施設)よし
施設が安心の場であり続け、未来の介護へとつながること - 地域よし
地域に開かれ、交流や協力を広げること - 職員とその家族よし
職員が安心して働き、その家族も応援できる環境を整えること - 協力業者とその家族よし
日々の暮らしを支えてくれる業者と、その背後にいるご家族にも感謝し、共に歩むこと