法人理念研修

9月11日、和みの園では職員全員が参加する「法人理念研修」を行いました。

今回の研修は、法人理念とは何かを改めて考える機会であり、職員一人ひとりが「自分たちの言葉」で理念とは何かを考える時間を持ちました。

日々の業務の中で、私たちが何を大切にし、どんな思いで利用者様と向き合っているのか——その根幹を見つめ直す貴重な機会となりました。

職員同士が意見を交わし合う時間も設けられ、現場の声や日々の気づきをもとに、理念の大切さ、存在意義について背景や意味を深く掘り下げ、職員同士の価値観を共有することで、理念が「言葉」から「行動」へとつながっていく意味を理解しました。

この研修を通じて、理念は上から与えられるものではなく、現場で働く私たち自身が育て、磨いていくものだという認識が深まりました。

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